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マルチリンガル日本語教育での悩み

日本語

こんにちは。

下の動画でお話になっているのは、6月18日に行う、オンラインセミナーでメイン講師をしていただく、山本先生です。

 

 

最近はユーチューブで何でもアップしている(できる)ので便利ですね。

参加していただける方は、これを見て予習しておいてくださいね。 😀

参加をお考え中の方はこれを見てください。

 

そして、セミナーでは、、ユーチューブではできないこと!!ができるのです!!

それは、、、

 

「????と思ったことは自宅から質問できるんですよ!!!」

 

 

はーはっはっはっはあーー

 

すごいですよね。

だから、ぜひ、ご参加くださいーー!! 😀

 

さて、、

 

6月18日(日曜日)にやるオンラインセミナー「家族で実践ーマルチリンガル子育て入門」の参加希望の皆様に

どんなお悩みがあるかをアンケートで聞いてみました。

皆さまの承諾を得て、ここで一部を紹介させていただきますね。

 

 

 

日本人コミュニティのない地域で、どうしたら子どもを現地語と日本語のバイリンガルに育てられるのか

 

4歳半の息子を今年から日本語補習校付属幼稚部に入園させるか迷い、説明会に行きましたが、結局今年度の入園は見送ることにしました。日本に帰国する予定は今のところないので、こちらで楽しく日本語を学ばせたいと思っていますが、近所に同年代の日本人のお子さんがいないためどのように日本語に触れさせるのがよいか考えています。

 

 

 

お恥ずかしながら、いわゆる「教育」という以前の問題で悩んでいます。 母子間でのコミュニケーション言語を日本語で徹底したいのですが(主人の日本語能力は会話のみ可で、中級がいいことろといったレベル)、母子間でさえ英語使用率が8,9割という習慣をつけてしまいました。 考えが甘いとお叱りを受けそうですが、5歳の一人娘に負担・ストレスをかけず、ママとは日本語で話すという習慣を楽しい習慣として身につけさせてあげることができないかと思っているのですが、どこからどのように始めるのが我が家にあっているのか見当もつかず、悩んでいます。

 

 

滞在地の言語環境と日本語教育 現地ではロシア語とキルギス語(トルコ系)が広く通用しています。在留邦人も少なく、日本語学校もありません。 息子は6歳、娘は3歳です。息子は英語とロシア語で授業が行われる幼稚園に通っています。 家庭では日本語を使うように心がけており、日本に留学経験のある現地人を週3回家庭教師として付けています。しかし、妻はキルギス人で日本語能力はネイティブには及ばず、子どもたちの母語習得に不利な環境です。 以上のような環境下における他言語教育の問題点や注意点、ノウハウを頂きたいです。

 

 

子供たちがいつまで楽しく日本語を続けてくれるかどうか?(今のところ小さいころから興味付けし続け、補習校も楽しく通っている長女・息子がこれからどうなるか。)

 

 

皆さん、、読んでいただければわかると思いますが、様々なお悩みを抱えていますね。

 

私の場合はですね、

 

「こうすればいいのではないか?」

 

とか、

 

「そうか、、こうすればいいのかな?・」

 

なーーんて思ったり聞いたりはしていたのですが、今一つ、「どしん」とした「柱」という考えがなかったんですよ。我が子の日本語教育に。。

 

自分の心に「柱」さえあれば、たとえ子供が日本語を一時的に話さなくなったとしても、ゆったりとした心構えでいられますし、自分の考えに自信があれば、

「ききーーーーー」といらいらして、

 

「日本語で話してね。ママ(パパ)には」とか、言わなくて済みましたものね。。

 

 

「子供には英語だけをしっかりと身につけさせて、後から日本語を本人が覚えたかったら覚えさせる、、ということを、自分でよく考えて決めたこと

 

だったらば、私ももうちょっと、すっきりした気分でいたんだとおもいますわ。

 

 

この間先生方ともお話をして思ったのですが、

 

やはり「親が日本語教育に関してリラックスしているのが一番」なんですね。

 

言語習得にアイデンティティテイ―の形成は関係あるかもしれないけれども、それほど大きい問題でもないようだな。。と最近は思ってきました。

たとえば、うちの子供たちは日本語の細かい表現など言えないですし、英語とウェールズ語を話しますが、だからといって、日本人としてのアイデンティテイ―がないとは決して言えないんです。

 

言葉は文化だと思うのだけれども、その言語が理解できなかったり、話せなかったりすると、アイデンテイテイ―がなくなるわけじゃない。

 

 

私のことで言えば、、

 

子供には、日本語を話せるようになってもらいたいと思っていたのだけど(今でもあきらめていない)

でも、わたしにとってもっと大事なことは、

 

「彼らにしっかりとした日本人のルーツとしてのアイデンティテイ―を持ってもらいたいんだなあーー」

 

 

参加者の皆様のお悩みのお声から、すっかり自分の話になってしまいましたが、今日書きたかったのは、

 

「皆色々な悩みをもっていますが、セミナーに参加してすっきりとしませんか?」

 

でした。 😀

 

まだまだ、間に合いますので、ぜひご参加ください。

 

先生方もいろいろとワークショップの計画を立てておられますので、今からものすごく楽しみです!!!!

 

 

「家族で実践ーマルチリンガル教育入門」のオンラインセミナーのお申込み又はお値段の詳細は、こちらからお願いします。

 

 

宣伝2.

 

上でアイデンティテイ―の話を書きましたけどね、、うひひ、

やはりアイデンティテイ―の確立には、自国の歴史を知るってことは手っ取り早いんですね―――。

なぜって???それは、、、こちらに参加してみてください

 

Learn Japanの歴史教室は、まだまだ生徒さまを募集しています。

途中参加大歓迎の、4週間無料体験実地中なので、どうぞふるってご参加くださいませ。

申し込みはこちら。

 






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