斎藤先生の歴史授業が帰ってきます!!
斎藤武夫先生の歴史授業入門編
2016年から2019年の春までLearnJapanで開催していた、
「日本が好きになる!歴史授業」の入門編を開催していただくことになりました!
こんなことを思ったことがありませんか?
・教師として、成人した大人として子供たちに何を伝えていいのか
・最近歴女とか流行っているけど、歴史を学ぶ心って何なのだろう?
・子供たちに自己肯定感をもたせるってどういうこと?
・歴史の授業を楽しく教える方法なんてあるの?
そして、、日本が一つだけ世界に遅れているものとは?知っていますか?
こんなことを斎藤先生の「歴史授業、入門編」でお話をしていただきます。
真の国際感覚を身につけるとは?
みなさんは、国際感覚を身につけるとはどのようなことだと思いますか?
少し上げてみますね。
✓英語が話せること。
✓語学が達者なこと。
✓世界中にお友達をたくさん作ること。
✓世界中を一人で旅ができて知らない人とも話ができるようになること。
✓世界中の国の事情や文化を知っていること。
✓世界中を駆け回って仕事をすること。
✓diversity 多様性を受け入れること。
こんな感じのイメージじゃないかなーと思います。
そして、これら一つ一つは、とても大切な要素だと思います。
でも、これらの全てに共通して持っていないと完結しないものが一つあリます。
それは、
「自分の生まれた国のことをよく知ることです。」
特に、自分の国の成り立ち、どのような歴史があってこのような国になって今の自分が生まれてきたのか?
これを知ることなしに、
上記の「国際感覚をみにつける要素」は歪んだものになってしまうのではないかと思うのです。
英語は話せるようになって自分の意見を流暢に話すようになることは大事ですが、
「なんのために」ということを知っておかないと
英語が上手な人は世界中どこにでもいるし、
言い回しや論理の持っていきかたなどは、
イギリスでしたら、小学生の子供の頃からそういったことに
繋がる教育をしているので、
「英語を使っての話の上手さ」
は、英語以外のものも相当勉強と経験を積まないと
「交渉」をするような英語は身につきません。
(もちろん、英語を勉強することが「友達を作る」ということが目的だったらいいと思います!)
そして、世界中の国の事情や文化を知ることはとても重要で大切なことだと思いますが、
その世界の国のどの点がどのように素晴らしいかを比較できるものがないと知っても意味ないです。
それなので、上記にあげたいわゆる「国際感覚」というのは大木でいったら
それに付随してついてくる枝や葉っぱみたいなものだと思うのです。
「自分」という軸となる木を育てるには根っこがどこにつながっているのか、
そしてその根っこをとださないようにグイグイ育てていくことも同時にしないと、
健康な木になって青々しい葉っぱがゆさゆさと育つことはありません。
つまり木を自分根っこを親やそれにまつわる歴史
とするなら、
自分自身が生まれて育ってきた家族、地域、国、への愛情や歴文化を知ることで、
先ほどのいわゆる「国際感覚」が生かされるのではないでしょうか?
歴史を知ることは、時系列で物事を見る訓練や
ニュースの背後に別のものがあるかもしれないといった気づきの訓練にもなります。
最近SNSのおかげで、色々な情報をすぐに耳にしたり目にすることができるようになりました。
でも、「ぱっ」とはいってきたニュースをそのまま鵜呑みにして、
「あーこの人こんなこと言っていていやだわー」
と思っても、実はそれが切り取られた情報だったり、
その人がなぜそういうふうなことを言うのか、したのか、と時系列で追っていけば、
なるほど、、そう言うことか、、と納得することもしばしばあるんですよね。
だからこそ、未来のに羽ばたく、未来の日本、世界、地球を背負う子供たちと接している人や、
自分が何のために生きてきたのか?と考えている人たちに
斎藤先生の授業を受けて欲しいと思っています。
これを受けたら、どんな風に変われるのでしょうか?
まず最初に、子供を育てる大人として、自分自身が「日本人であることに誇りを持った上で、
国際社会の中の一員としてどう振る舞い生きていくかを考えることができます。」
その上で、上記に挙げた、全ての回答が得られ、さらに、、
●日本が好きになります
●日本が世界の中で独自な文明だとわかります
●日本をつくってきた(守ってきた)先人に対する感謝の気持ちが持てる
●自分が日本のために役に立っていることがわかる(役に立ちたいと思える)
●日本人である自分が好きになる
●日本人としての背骨ができる
●自己肯定感が高まり世界が変わる
●立憲制度(民主主義)の主権者としての自覚が生まれる
そして、子供を育てる大人として、自分自身が情報を多角面で見る癖がつき、
自分と違う意見の人に敬意をはらえるようになり、国際感覚豊かになります。
●自分の意見を持てるようになる
●考えることが楽しくなる
●同じ情報を得ても人によって意見が違うことがわかる
●どんな政策にも賛成と反対の意見が成立することがわかる
●情報を多面的に見る習慣がつく
●自分と違う意見の人に敬意を払うようになる
●話し合いのマナーが身につく
おまけに!!「日本が好きになる!歴史授業」ができるようになり、
年表を見て眠くなる授業ではなく、
子供たちの人生に役に立つ歴史感、国際感覚の
優れた子供たちを育てることができるようになります。
日時・場所
令和2年 6月27日(土曜日)
時間 午後13時(日本時間)から3時間(休憩あり)
場所 オンライン会議システムZOOMを使います(*ZOOMの説明は下記をお読みください)
内 容
1.1回3時間+質問・話し合い(込み)
2.内容
「命のバトンと国づくりのバトン」の模擬授業
終わった後は、自由参加で懇親会をしましょう!
(飲み物食べ物持ち込み自由。みなさま自宅なのでお好きに!)
料 金
1回 4,000円+(ペイパル手数料5%)
銀行振込、クレジットカードにも対応しておりますのでペイパルアカウントがなくてもお支払い可能です。 )
復習のための動画発信もいたします。(視聴期間3ヶ月間 希望者は延長あり)
どんな人に受けて欲しいか?
小学校の先生と中学校の先生(国内・海外)
保護者など一般の方(子供の参加もいいですが子供向けの授業ではありません)
ZOOMってなあに?
Zoomはスカイプのようにインターネット環境とPCやモバイル端末があれば、
世界中どこからでも、簡単にテレビ会議ができるシステムです。
斎藤先生ってどんな人?
みなさん、こんにちは
「日本を好きになる!歴史授業」の斎藤です。
日本では歴史は暗記科目ね!というのが通り相場で、受験前に必死で覚えて終わったらきれいさっぱり忘れてしまいます。
歴史に無関心になるために歴史を勉強するというおかしなことになっています。
もうひとつ「WGIP」問題(調べてみて!)というのがあって、とくに近現代史は外国の反日プロパガンダが学習内容になってしまっています。
そのために子供達は日本というのは何だか悪い国なんだなあという自虐的な理解を与えられることになります。
歴史教育が日本の児童生徒の自己肯定感を傷つけ、彼らの健康な自我形成が妨げられています。
私の歴史授業は「常識」の回復です。
私は、祖国の素晴らしさを学び、日本人としての誇りを持つことができる当たり前の歴史学習を実現してきました。
ビジュアルな資料や楽しい読み物を通して、先人の工夫や努力、苦悩や歓喜に立ち会いながら、ドキドキワクワク感動する歴史学習です。
どの授業にも、日本のリーダーになって「未来」を選択し考え話し合う場面があります。
参加者のみなさんが自分の意見を発表し合って、とても楽しい時間です。
私は今日本の若い教師達に20年かけて開発してきた歴史教育の教え方を授業の進め方を伝える活動をしています。
新しい出会いを待っています。一緒に日本の歴史を学びませんか?
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