「歴史の中にはご先祖様が生きている」
斎藤武夫先生歴史講座1日オンラインセミナー開催決定！

皆様、こんにちは！！

今日はとっても嬉しいお知らせです。前々から、リクエストがあり、私が「これこそが、斎藤武夫先生の歴史授業の原点、そして歴史に興味のない人でも人間として生きていく軸だ！！」

と思う、

「歴史の中にはご先祖様がいる」

のセミナーを開くことが決定しました！

決定してから開催までの道のりが、早いので、皆さまもう先約がおありかもしれませんが、ぜひ参加していただけたらと思います。

日にち　12月2日　土曜日

時間　　午後6時から午後8時（日本時間）

開催場所　　　ご自宅から（ZOOMというオンライン会議室を使います。詳細はこちら）

料金　　　3000円

講師　　　「授業作りJAPAN、日本が好きになる歴史授業」の斎藤武夫先生です。

お申込み、お問い合わせはコンタクトフォームからお願いいたします。

内容
どんなことが学べるの？セミナーを受けるとどうなるの？
過去にこの講座を受けたことある方のご感想
最後に

内容

冒頭に書きましたように、この授業は、斎藤先生の授業の根幹となるとても大切な授業です。

そこで、セミナーでは、先生が実際に授業でやっていることを授業形式でお話をしていただきます。

皆様には、最初にワークシートをお配りしますので、そちらを使って参加形式のセミナーとなっています。

だいたい、、歴史の授業がつまらなくなってしまうのは、

「自分とは関係のないこと」と思っていることや、

「自分の人生では絶対に必要ない」と思っていることを、

「丸暗記」させられたリ、聞いたりしなくてはいけないので、やる気が失せたりつまらなくなってくるのではないでしょうか？

でも、この歴史が、

「大昔のことなんて、自分には関係のないこと」

だと思っていたことが、

「自分に大いに関係のあること」だとしたら、、、、。

どうですか？

この授業を聞いた後は、あなたの歴史授業や、歴史についての認識が、

「がらり」

と変わること間違いなしです！！

どんなことが学べるの？セミナーを受けるとどうなるの？

「歴史を学ぶことの意味」

「ご先祖様を敬うことの意味」

「親兄弟、お友達、人とのつながりの意味や大切さ」

「生まれてきたことの感謝の気持ち」

が自然に芽生えます。

この講座は、「歴史教室」の第1章ですが、

「人生の第一章」と名前を変えてもいいくらい、

歴史を学ぶというよりも、自分の生きてきた人生を考えてしまうような授業なんですよ。。

「歴史」と堅苦しく考えずに、

「私の人生なんじゃこりゃ？？」

とか、

「子育てに、いらいらっとするわ。。」

そういう方にもきっと役に立つセミナーになると思います。

特に、自分のアイデンティテイ―にお悩みの方などにとっては、がつん！とくると思います。

過去にこの講座を受けたことある方のご感想

初回の授業内容は、どうして日本の教科書の最初のページにこれが載っていないんだ！？と思えます。
「あなたが○○だったら、どうしますか？」の設問がある授業はドキドキします。今だから、受け売りでも多少の意見を言えますが（それでも苦手には違いないのですが）、昔は教室で発言することはまずなかったので、参加できる楽しさってこういうことなんだと知りました。

女性
主婦
ご先祖様が大切だという事が分かったから更に歴史に興味を持つようになりました。

男のこ
小学6年生
小学校の頃から学んできた歴史。しかし、その時代の人々の気持ちを考えたことがあったでしょうか。私はありませんでした。歴史もただただノートを取っているだけで、歴史の用語を学んできただけで、中身を知りませんでした。
でも今は違います。その時代、その日に、その人に何があったのか。何をしたのか。それがなぜか。考えるようになりました。私の考えがたとえ間違っていても、歴史に強い興味を持ったことは確かです。
私は本当の意味で「歴史にふれる」というのはこういうことだと思います。というのは、歴史にふれるというのは、ただ歴史を知るってことではないと考えます。歴史の知識ももちろん大切だし必要だと思いますが、それは表面しか見ていません。本の名前知ってる！、あこの人見たことある！と同じです。
でも、その中身を見ると「うらぎり、争い、戦争、対立、殺人・・・」があったわけです。そうやって、先祖は、悩み、考え、苦しみ、よりよいと考えて決断し、今の日本が守られてきたのです。だれにも未来はわかりません。しかし、私たちは今まで学んできた歴史を知っています。こんどはこれを私たちが未来のために生かしていく番です。それが学んだ私たちの役目です。

生徒さん
私にとって歴史は用語を覚えテストが終わったら忘れる教科でした。でもそれは大きなマチガイでした。歴史は私の先祖の物語であり、私が今あずかっている先祖から受け継いだ命と国づくりの物語でした。今まで以上にものすごく日本が好きになり、誇らしい気持ちになりました。私は、日本の国づくりのバトンを受け継ぐ未来の国民を育てています。そう思うと、私の中にしっかりした心棒が入ったような気がしました。教師には日本人としての誇りが大切だと思いました。

教師
自分が歴史に対して苦手意識があるのでたいへん勉強になりました。自分の先祖がこの時代を生き抜いた・・・と思うだけで、一気に興味がわきました。この言葉を使わせていただきます。
長年の実践と集められた資料から、先生の研究熱心さと情熱を感じました。先生の資料や本を参考に、来週から早く取り組みたいと思います。今叫ばれている主権者教育でもあり、物事は正しい間違いの二択ではなく、それぞれの意見を出すこと、聞くことが、自分の考える幅や受け止める心を育てていくと思います。私自身が学びながら楽しみながら勉強し、子供達と楽しい社会にしていきたいと思います。いっぱいほめられるように心も準備していきます！

教師